振り替え休日の朝

さわやかな、振り替え休日の朝

ドイツで就労ビザをゲット!紆余曲折と待っている期間の辛み

 

とうとう、ドイツで就労ビザをゲットしました!

 

純粋な期間で2ヶ月。色んなゴタゴタを含めると4ヶ月かかりました。

 

色々あった4ヶ月。。時間がかかった理由

ゴタゴタとは、仕事探し段階の話に遡り、、、やっと仕事を見つけ契約書までもらった会社が、必要な書類を労働局へ提出しなかったせいで結果、ビザの許可が下りなかったという話です。。

もしこのブログを読んでくださった方で、ドイツで仕事を探しておられたら当たり前の話ですが、いい加減なところはやめた方がいいです。(本当に当たり前。でも私は仕事探しに必死で気が付きませんでした。求人サイトにも載っていた会社です。Eathappy)

その会社が返事を全くしなかった期間=私の待機時間

となっていたのでした。

 

外国人局からチャンスを貰うも、またもや訪れるピンチ! 

その後外国人局からもう1度チャンスをもらうことができた私は、急いで次の仕事を探し、無事見つけることができました

しかし、2つ目に厄介だったのは、Stellebeschreibung(仕事内容を記入する書類)です。

この書類は、雇用者がどのような条件で雇うのか示すものですが、どうやら大事なのは金額

私の場合、申請が通りやすいよう職種欄に「寿司手伝い」のような感じで書かれていましたが、どうやらこの職種の場合時給11€が必要条件になっていたようです。

私とパートナーはそんなことつゆ知らず、外国人局の担当者も最低賃金をクリアするよう9€と書いていたので、書類の提出後に労働局から差し戻しを食らってしまい、新しく書き直して提出するも、そのおかげで更に2週間待ち時間が増えたのでした。

 

ちなみに、フルタイムやパートタイムなどは関係なく、生活に必要だと判断される金額を給与として得られるのなら許可が下りるような感覚でした。(私は書類上はパートタイムとなっています。(いいのか?))

 

 

とにかくビザを待っている期間、これは精神的にキツいです。特に自分の貯金が減っていく〜〜という事実は。まぁ、でも待ち時間は待ち時間。悩んでいても、笑っていても同じ時間。(ワンピースのシャボンディ諸島でのチョッパーを思い出すw)

 

なるべく楽しく過ごすことを心がけました。

でもやっぱりビザのことを考えると暗くなっちゃう時もありましたけどね。

 

正式なカードはまだ手元にありませんが、3週間後に来ると言われています。

 

よーーーし!!これで働けるぞ〜〜〜〜!金が入るぞ〜〜〜!!!

 

私の今の夢は、あのお店で見た素敵なめっちゃ高いサンダルを買うこと...

 

働くことへのモチベーション!