振り替え休日の朝

さわやかな、振り替え休日の朝

バッハの花

何気に家にあった飴ちゃんを口に放り込んだんですけど、美味しい!と食べていたら彼が「あんまり食べ過ぎるとお腹がゆるくなるよ」とか「変な気分になる飴だよ」とかって脅してきたのでどんな飴だよと思い調べたら、そんな変な副作用は全く無くてその療法名は忘れましたが、お花のエキスを抽出して作られた飴だったのでした。生成方法はいたってシンプルなので副作用はなし!食感は飴というか少し柔らかくてグミのようでもあります。

  

 

この飴が、その時はそんな効能あるって知らなかったんですが妙に気分が落ち着きました。その後、彼の言葉が気になって調べたら世の中には科学で解明されてないけど浸透している療法があるのだと知りました。レメディーというみたいですね。

ドイツではホメオパシーなどが有名みたいですね。ホメオパシーというのは、物質エキスを水で何十倍にも薄めて最後には物質自体含まれていない水のような液体になってしまうらしいんですけど、それを風邪や花粉症など色んな不調に用いるというものらしいです。インターネットで調べた記憶情報ですが。何やら物の”気”が閉じ込められるのでそれが効くんだとか。。。

 

そういえばオペアをしてたときのホストファミリーが子どもが風邪引いたときに使ってたな。

 

なんか面白そうだな〜って印象でした。

自然と共にって感じで。

現在癒しを求めているので癒し系のものを調べる傾向にあります。

 

今食べている飴ちゃんは、Bachblüten ORIGINAL BONBONS という商品名です。アポテケとかで買えるそうな。

ビザを取る為に

ビザを取る為にお節介なことを書いておこうと思う。

 

まず、外国人局などへ行くときにドイツ語に自信がない人はドイツ語がよく出来る人に一緒に付いてきてもらった方が良いと思う。英語でも何とかなるかもしれないが、外国人局の担当者の性格によってはこちらの言うことに一生懸命耳を傾けてくれるタイプでない場合がある。(というか結構お役所タイプの人間の集まり。外国人局で働いているからといってやっぱり強めの人が多い)

付いてきてくれる人はバイトみたいな感じで雇うことも出来るみたいですよ!

 

次に色々やってるけど合っているか不安とか、このままでビザ取れるの?みたいな状況の時などはコンサルタントに相談することをオススメします。初回の相談は無料などあるみたいなので、情報は多い方が良い。ということでプロに相談するのはとてもオススメです。私の場合も相談させてもらいましたが、その人から「大丈夫!」と言ってもらえたので心の負担がかなり減りました。

私の場合もでしたが、プロに相談するなんて...と尻込みしていましたがもっと早く相談してたら時間は節約出来たかもな〜とも思います。

 

そんな感じでお節介でした!

ビザ取得までで色々あったので書きとめておきたくなったのでした。

 

おわり

 

ドイツで就労ビザをゲット!紆余曲折と待っている期間の辛み

 

とうとう、ドイツで就労ビザをゲットしました!

 

純粋な期間で2ヶ月。色んなゴタゴタを含めると4ヶ月かかりました。

 

色々あった4ヶ月。。時間がかかった理由

ゴタゴタとは、仕事探し段階の話に遡り、、、やっと仕事を見つけ契約書までもらった会社が、必要な書類を労働局へ提出しなかったせいで結果、ビザの許可が下りなかったという話です。。

もしこのブログを読んでくださった方で、ドイツで仕事を探しておられたら当たり前の話ですが、いい加減なところはやめた方がいいです。(本当に当たり前。でも私は仕事探しに必死で気が付きませんでした。求人サイトにも載っていた会社です。Eathappy)

その会社が返事を全くしなかった期間=私の待機時間

となっていたのでした。

 

外国人局からチャンスを貰うも、またもや訪れるピンチ! 

その後外国人局からもう1度チャンスをもらうことができた私は、急いで次の仕事を探し、無事見つけることができました

しかし、2つ目に厄介だったのは、Stellebeschreibung(仕事内容を記入する書類)です。

この書類は、雇用者がどのような条件で雇うのか示すものですが、どうやら大事なのは金額

私の場合、申請が通りやすいよう職種欄に「寿司手伝い」のような感じで書かれていましたが、どうやらこの職種の場合時給11€が必要条件になっていたようです。

私とパートナーはそんなことつゆ知らず、外国人局の担当者も最低賃金をクリアするよう9€と書いていたので、書類の提出後に労働局から差し戻しを食らってしまい、新しく書き直して提出するも、そのおかげで更に2週間待ち時間が増えたのでした。

 

ちなみに、フルタイムやパートタイムなどは関係なく、生活に必要だと判断される金額を給与として得られるのなら許可が下りるような感覚でした。(私は書類上はパートタイムとなっています。(いいのか?))

 

 

とにかくビザを待っている期間、これは精神的にキツいです。特に自分の貯金が減っていく〜〜という事実は。まぁ、でも待ち時間は待ち時間。悩んでいても、笑っていても同じ時間。(ワンピースのシャボンディ諸島でのチョッパーを思い出すw)

 

なるべく楽しく過ごすことを心がけました。

でもやっぱりビザのことを考えると暗くなっちゃう時もありましたけどね。

 

正式なカードはまだ手元にありませんが、3週間後に来ると言われています。

 

よーーーし!!これで働けるぞ〜〜〜〜!金が入るぞ〜〜〜!!!

 

私の今の夢は、あのお店で見た素敵なめっちゃ高いサンダルを買うこと...

 

働くことへのモチベーション!

 

ドイツで結婚式へ行ってきました!

先日友人がドイツ人の彼と挙式をドイツで行いました!

 

とても素敵な結婚式だったのですが、行く前に迷った服装や教会での式後のパーティなどについて少し書きたいと思います。

 

まず、服装ですが私は日本の結婚式での服装マナーを意識して参加しました。スカートの丈やパンプス等です。

しかしドイツ人、彼らは違っていました。やはりそう来たかって感じでしたけどね!

まず女性はパンプス有り。パーティドレスっぽくなくてもよそ行きっぽいワンピースやパンツならよし!膝より短い丈、腕出しオッケー!バッグも何でもオッケー!いつも使ってるやつで。

 

男性はスーツの方が多かったですが、良い感じの生地のジーンズにシャツ。といった方も見えました。

 

行く前に、「あぁ〜〜髪飾りどうしよう〜パーティ用のカバンないよ〜〜〜」と悩んでいたのは何だったのでしょう!ってくらいカジュアル。

でもお祝いの気持ちで、自分に出来る範囲でお洒落するって感じかな。なんかそういうの良いよね〜。

 

あと、教会での式後は食事でした。会場のデコレーションがとても美しかったのですが、なんと主催側が自分達でやったのだとか!友人に聞くと、デコレーションはやる人はやり、やらない人はやらないのだとか。笑   そして余興も順番などは特に決まっておらず各々発表したいときにするって感じ。

自発的で、気持ちもこもっていて素敵だなぁと思いました。グダグダはしますが、、笑   他の出席者の方達とも話せてゆるくて楽しい時間でした(^^)

 

そしてプレゼントは手作りのものが多く、どれも美しくラッピングされていて、中にはお金がチラリと顔を覗かせておりました。

 

日本の結婚式も式〜!って感じで素敵ですけどね!自分でやるならドイツ式かな〜と想像してました(^-^)

ノンカフェインコーヒーCaro

ちょっと前に何となく買って、何となく飲んでいた飲み物。『Caro』。

 

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多くのアレルギーによる食事制限がある知人が飲んでいたのを思い出して、たまたまPeney で買ったのですが、結構美味しいし、色々身体に良いことも判明して、好きになりました(*^_^*)(情報が裏付けされると納得するタイプ)

ネットで調べたら、大麦、チコリーライ麦などの成分が入っていて、その中でもチコリーという植物の効能に注目したのですが、主にはデトックス効果があるようです。整腸作用とか。

ちなみになんか懐かしい味だな〜と思って飲んでいたら、サントリー爽健美茶にも入っているのだとか。どうりで爽健美茶っぽい爽やかか風味が広がる訳だ!

 

何の回し者でもないですけど、『Caro』オススメ飲料です!

私はミルクと混ぜて飲んでます。少量でかなり濃くなるのでカフェオレが作りやすいです〜〜

それでは(`_´)ゞ

ビザ待ち生活

今はとにかく待つしかない。

そんな状況です。

 

就労ビザを申請して、もうすぐで1ヶ月。

こんなものなのでしょうか?

 

ああ〜、

もっと早く来ると思ってました!

 

そしてまだ申請が通ったかそうでないかの連絡も無いっていう!

 

色々ネットで他の方のブログとか調べてみると、だいたい平均して1ヶ月半くらいかなーという感想です。でも中には3ヶ月待った人も、、!

 

恐ろしや〜ドイツ。

 

お役所仕事という言葉がありますが、まさにドイツは日本のそれを上回ります。。

というかドイツでこれなんだから、他の国とかもっとヤバそう、、メキシコとかイタリアとかヤバそう、、、

 

まぁ、何だかんだ今のほぼ何もしない生活は気に入っています(^^)

妊婦生活みたいな(って、妊婦生活がどんなものか体験してないし、色々大変と聞くのですけど)。

 

いつまで待つかな〜??

 

初めて外国人局(Ausländerbehörde)にビザを発行しに行った話

 

ビザ申請のために、2回程外国人局へ行っている。

1回目は、会社から貰った契約書(Arbeitsvertrag)を持って、労働ビザの申請に行った。予約はしていなく、行って、番号を貰って、呼ばれるまでひたすら待ちました。2時間くらい..

彼についてきて貰ったのですが、始めに通された部屋の人に少し話をしただけで、「あなたは日本に帰らないといけない」だとか、「住民名簿に名前が無い」とか言われ、、

そんな筈がない、前回電話したときに、名前があるのは確認済みだと彼は話をしてくれて、そうしたら違う人の部屋に通された。

 

その若い女の人は比較的親切で、(でもストレスありそうな)我々の質問にも出来る限り答えてくれ、申請はスムーズに終わった。

提出したものは、契約書のコピーと、パスポートのコピー、後からメールで保険の契約書を提出しました。

 

そして2回目は、私のビザの期限がギリギリでヤバかったので、仮滞在許可(Fiktionbescheingung)を発行してもらいました。

この日は外国人局が開いてからすぐに行ったからかかなり早く部屋まで辿り着きました〜。

仮滞在許可は素早く発行してもらって一安心です。

あとは、就労ビザを待つのみ・・・!

1年間のオペア生活を終えて

オペア終了しました!

 

子ども達と別れるときは、若干泣きそうになりましたが、、(ハグしたかったけど、したら泣くと思ってしなかった。笑)

子ども達の方はいつも通りさっさとオモチャで遊びに部屋に戻ろうとする所をママに呼び戻されつつ、お別れをしてくれました。

1年間、終わってみればあっという間でした。

でもやってる最中は、まだかまだかと思うこともしばしば。笑  特に後半は強くそう思いました。新鮮さもかけてきますしね。

オペアという仕事は、結構しんどい仕事だと思います。お金はあまりかからず、その国に滞在することが出来て、同時に文化もその家族に密着する形で感じることが出来るっていう点はプライスレスですが、ストレスは確実に感じると思います。。。家庭によると思いますし、オペアって本当それぞれ内容が違いますから一概には言えませんが、

一緒に他人の家族と住む、しかもそこで働き対価を貰っている。っていう状況は、どうしてもその家族と自分を対等に思えなくなりやすく、結果自分を大切にするよりも家族を優先させてしまう、っていうのに陥ると、心身共に辛くなってしまうのではないかと思う。

この1年自分はとくに「自分を大切に」をテーマにしてきたと言っても過言ではない。

そこまで意識しないと、たまに持っていかれる、という場面が多かった。

 

子どもと密にここまで関わったのは初めての経験だったので、後々財産になることは間違いありそうにないです。

また、他人と何とか共同生活を送り、それを完結したという、何か少し凄いことかとも思う。

 

自分の子どもが出来たら、どのように育てるのかというのにもとても興味が湧きましたし、少し想像出来ました。自分の子どもではないからこそ思ったことなのか、自分の子どもに対しても同じように出来るのか、興味深いですね。

両親の教育方針に心の中で反発したり、新しい発見があったり、、

家族ごと、人によって本当に考えって違うものなんだなということも、骨身に沁みて分かった1年間。

 

よく頑張ったぞ自分〜(*^^*)

これからも自分のことを1番に大切にしよう。そう思います。

もうすぐ終わり

じきにオペア生活が終わろうとしています。

1年・・・長いような短いような・・。

 

初めの3ヶ月は、見るものすべてが新鮮で、まるで赤ちゃんに戻ったような。

言葉もよく分からないし、私も赤ちゃんのときこんな感覚だったような〜って思ってました。 体と思考は大人、言葉はベイビー、その名は..!的な。笑

 

夏は素敵でした..!ドイツ人が夏が好きなのがよく分かる!休暇があるっていうのもそうだと思いますけど、毎日外に居るだけで良い気持ちになれるっていうか..

夜も10時くらいまで明るいし、もう弾けちゃうモード!!ヒャッホーぃですね。

 

秋、冬は、、、、

クリスマスとかのイベントはキラキラ綺麗でテンションUPに繋がります。逆にそれが無かったらドイツ人、欧米人は死ぬんじゃないかな。

クリスマス終わってからはちょっと辛かった...やっぱ天気って大事だ。私はお花。

 

でも風邪とか引きつつ、そんなときに自分を労ったり、周りの人の優しさに触れつつで、春の予感が近づくと、また皆んな元気になってくるんですよね。

 

日本とは違う四季の味わい方でした。

 

実は4月以降もドイツに残ることになり、就活やら、ビザやら、まだこれからアパート探し(ギリすぎる)をするので、また気が向いたら書いていきます。

あとはオペアについても。あんまり書いて無かったな、オペアのこと。

 

今日はおわり。

ノーファンデ〜

 

ノーファンデで極力毎日過ごすを続けて約1ヶ月になりました。

肌の変化は....とても綺麗になってきた!(まだまだ顎とかニキビ痕、ニキビ出来たりするけど!)

やっぱり肌には、ビオだろうが、ミネラルファンデだろうが何か付けるとそれが毛穴に入って、洗顔しても中に溜まって、それを排出するためにニキビが出来る。っていう人間に備わった機能が働くんだなぁ〜としみじみ感じています。

 

 

分からない。やっぱりファンデを使えばより綺麗に見えると思うけど、それは私が中学生だったころ、ピチピチだったころにファンデ塗って見てかなり綺麗に見える..!と自分に酔いしれていたのと同じといえば同じですよね。相対的なもので。

 

ドイツに住んでいると、ノーファンデの人がとても多いと感じる。

でも若者とかめっちゃ厚塗りだったりして、肌荒れがファンデしてても分かったりするし、、、

 

これからも続けます。ノーファンデ。

最初は恥ずかしかったけど、日本人の顔ってこんなもんなのかとこっちの人は思うんじゃないかと開き直ったりして。

 

そういえば、毎日素肌で過ごすって私のちょっとした願いだった気もする。。

叶ってますね!